切り替え器

CPU切り替え器って、なんでCPU切り替え器って言うんだろう…とふと思った今日この頃。
CPUは切り替えていないじゃないか!


ま、いいや。
とりあえず、サンワサプライのSW-CPU2Nをネットで注文した。
この会社の切り替え器を買うのは初めてだ。
なんか、マウスとケーブルの変換品のイメージの強いこの会社なんだけども、切り替え器はどーだろう?


この手の切り替え器で使ったことがあるのは、Plat'HomeのPSare4と、ATENのと、日本レクトンのくらいだ。
Plat'のは今も使い続けているけれど、確かに定評があるだけのことはあると思っている。
ただ、高すぎだと思ったけれども。
買った当時は清水の舞台から飛び降りる心持ちだったのをよく覚えている。


ATENのは上司が主に使っていた。
当時1万をちょっと上回るくらいのプライスで、Debianと赤帽とXPと2000Serverが繋がっていたけれど、特に誤動作をすることもなく、軽快に動作していたようだ。


私が主につかっていたレクトンのは、当時Linuxはサポート外だったからしょうがないのかもしれないけれど、誤動作に泣いたものだった。
接続していたのは2000Server、Debian、Turboだったと思うけれど、どっちのLinuxでもXでマウスクリックが入りっぱなしになっているような奇妙な動作が突然現れ、CTRL+ALT+BSを連打したものだった。
7〜8千円で買ったから文句も言えず…今もサーバーに接続されているのだろうか…


今度のはどうかなぁ?
多くのメーカーが参入したことで、安定化と低価格化がはかれてきた昨今。
そんなに差はないのだろうか?