なんか、今更見ると突っ込みどころ満載だよね。 ガキの頃は結構感動した気がするんだけど、やっぱ古いかも。

すごい映像。 つうか、静かでいて突然凄惨になるという、ある意味で山や谷がある感じ。 後半になるとそういう作りに慣れてきて、その先どうなるのかが読めちゃうんだけど、それってこの作品の手法が下敷きになってる作品が多くなって陳腐化したということな…

クリント・イーストウッドとモーガン・フリーマンの存在感が光る作品かな。 でも後半、あまりの落差について行けない感じになるかもしれないけれど。

切ねぇ〜。 コミカルでいて、激しく切ない。 そんな映画。 かっこわるい男の演技をしているダスティン・ホフマンが格好良すぎる。 最後の「ラッツォ」がらみの会話でのジョン・ボイドの笑顔が印象的。

んー。 なんか、書いた気がするんだけど、反映されてなかったっぽい。 とほほな感じ。 兎も角。 消えちゃった（更新してなかった）っぽいので、要約。 史実である戦争と考古学的発見に基づいたストーリー展開と、その上に描かれたラブストーリーはすばらしく…

ふーん。 よくわからん、ってか、全く予備知識無く見たんだけど、７分１１秒がどーとか言ってた作品なんですね。 ふーん。（２重） ん〜。 なんか、アマゾンの解説でそもそも、騙されるような作りでは無いとか何とか言ってるんだけど、その辺って別に着目す…

なんじゃこりゃ。 前作が良かったから結構期待してたんだけど、こんなもんか。 続編が２番煎じになるのは良くあることだけど、ここまで全体的にグレードダウンするとかなり萎える。 役者の演技や演出は言うに及ばず、仕掛けも「ハイパーキューブ」つうネタを…

良いです。 なんか、数々のエピソードと、それらに付いてる音が気持ちいい。 コミカルな映像、シーンと、それらにマスクされて底流を流れる悲哀がいい。

すごい映像。 切ない、目を背けたくなるような映像の数々に圧倒される。 戦争の悲惨さに押し潰されそうになりつつも、綱渡りの連続でどうにか生き残る強かさに感服。 本当に「神のみぞ知る」ところなのだと思いたくなる事実の積み重ねがすごい。 それにして…

もう、すっげぇＳＦ。 理想と現実、必然性と可能性の狭間の題材をうまく使った感じ。 司法省の調査官役のコリン・ファレルが上手くて、印象に残る演技。 敵役が憎々しげで良い。