攻殻機動隊SACシリーズ

ようやく全部見ました。
DVD-BOX版じゃないけど、とりあえず良いでしょ？(^^;

やっぱ、おもろいっす。
映画版の素っ気ない感じも良いけど、こっちのシリーズものも良いっすね。

（以下、どうでも良いこと）
　最初のSACのオープニングのCGって、今見るとちゃちいっすね。
最近のCG技術の劇的進歩が如実に分かる感じ。

　本シリーズは凄いSFなんで、作られた時代ならではなところがあったりするのは致し方ないところなんですが、色々な設定が凄すぎるので、ちょっとしたことが妙に気になっちゃったりします。
例えば、劇中のDNA鑑定技術が未だにDNA Fingerprint法だったりするのは、作成時代を感じてしまいますね。

Solid State Societyでバトーが老けてるのに、妙に違和感。
それ以外は、それまでのネタが生かされてて凄く良い感じ。
特にタチコマネタ。
2ndの「ぼ〜くらは、み〜んな、い〜きている〜♪」のところでやってたことが、ちゃんと生かされててちょっと感動。