バニラ・スカイ
最後の最後は何で敢えてそうしなきゃならないのかなど、微妙に納得のいかないところもあるけど、主題はそんな枝葉に無いのは明白なのでオミット。
しっかし、キャメロン・ディアスの演技凄すぎ。
「あの時」の笑顔が怖すぎて、背筋が寒くなりました。
元のスペイン映画も見てみたくなるのは、キャメロン・ディアスの役を誰がどのようにやっているのかが気になるから、って言うほど、印象に残る演技。
個人的にはこれほどの適役は居ないんじゃないかって感じすらするから、ある意味キャスティングの妙なのかな。