エイミー・アダムス in ナイト・ビフォア・ウェディング

ん〜。
良くある内容の良くある話かな。
アメリカの青春物でよく見るタイプの話って感じ。
なんか、良くも悪くもアメリカっぽいかな。

エイミー・アダムスがブレイクしたんで最近出演した今作をDVD化したんだろうけど、当の本人の影薄すぎ。
普通に考えれば結婚する新婦役だから、主演と言えなくもないんだけど、話の内容や露出度を考えると脇役っぽい扱い。

あと、まぁ、そんなことに苦言を呈すのはアレっぽくてイヤなんだけど、ヌードＮＧの女優使いすぎ。
ベッドインのシーンで上も下も完全着用だっての分かりまくるとか、リアリティなさ過ぎ。
元々話の内容からしてそういうシーンがあるって分かりそうなものなのに、それに対してＮＧってなんか変。
作中で俳優のエージェントやってる友人というキャラクター（コリン・ハンクス）が出てきて、関連する様な内容をポロッと言ってるのが妙に意味深。
結局、「制作費が少なすぎだよ！」ってことかな？
そんなん作中で吐露するなよｗ

そーいや、原題は『Standing Still』なんだけど、正直、英語力なさ過ぎて意味が判然としない。
普通に読んで良いのかな…
慣用句的な意味でもあるのかしら…

あと、今作で個人的に一番記憶に残ったのは、ジェニファー役の女優だったんで、色々検索したんだけど、amazonとか楽天とかの商品の説明が酷い。

花嫁のエリースは夫にナイショで関係を続けてきたジェニファーとの仲を訣別させなければならなかった・・・。

って、ニュアンスがあからさまに違うだろ。
このコメント書いた奴って、ちゃんと見てるのかな？