[映画]ぼくのおばあちゃん

うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。
菅井きんの好演には申し訳ないけれどキャスティングが安いし、ストーリーも陳腐でホントに2008年の作品なのかと思うほど。
これって、敢えて80年代とかのテイストで作ってるの?
いあ、そのテイストってのは過去の回想シーンを差して、褒め言葉で言ってる訳ではなくて…


そもそも、こんなモーレツ社員(死語)なんて、この時代に現存してるのかしらね。
で、そのモーレツ社員がおばあちゃんこだったなんて…
どんだけ整合性が無く、おばあちゃんとの生活が無意味だったのかと。
懐古趣味も良いけどちょっと勘弁してくれって類のものだし、こんなんでお涙頂戴するつもりなのかね?
申し訳ないけど脚本にそもそも問題がある気がして止まない。