問題解決

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かなり納得の解釈です。
以前、性別による脳の分化に関する記述の中で、こどもの会話に観られる性差を説明していた文章を思い出しました。


ただ、「問題解決能力が高い=モテない」というのは、個人的な意見とは何かがちょっとだけ違うかなぁと言う感じです。
何が違うのか、何が引っかかってるのか良くわからんのですけれど。


えーと、会話法に問題があるということに関しては、慣れれば良いわけですよね。
問題解決能力が高い人であれば、自分のそういう会話の問題点に関しても修正が効く。
つまりその問題を解決することが出来るはず。
とはいえ、自分のことは気づきにくいもの。
そう簡単には行きませんかね。


結局「会話の嗜好」が問題なのであって*1、つまり「会話で問題解決をしたがる人=ウザがられる=モテない」という図式しか成立しないのかな。
理系という大括りは乱暴かな?という感じです。


学部学科の羅列がありますけど、それらの男女比率についての言及は性別によって嗜好に差があるという事実をなぞるだけであることから、「女性が論理的解決技法を好まない」ということを言っているわけですかね?
それによって、「論理的解決を行おうとする人=多数の女性には好まれない=モテない」ということの証明をしているんでしょうか。
なるほど。
つまり、女性に好まれない学問をやっている男性はモテない。
ということになるのかなぁ。


でも、理系の男って本当にモテませんか?
逆に、渋谷のチーマー=問題解決能力の低い男(?)はモテモテですか?
個人的には、「ステレオタイプな理系男性は、*2女性との接触が低く、女性との話法に慣れていないからモテない。」というだけかなぁと思います。


全然関係ないんですが、
>歴史や地理は単純に記憶力の問題なので論理性とは無関係です。
これってOKですか?

*1:自分の嗜好はなかなか変えられませんから

*2:女性に好まれない学問を行っているために