スプリング・トランジッション

ちょっと時期的に遅れ気味なのだけれど、スプリング・トランジッションを睨んで、ペレニアルライグラスの低刈りを行った。
前の週に2.5cm程度の高さで刈り込みを行っておいたのだが、スプリングフラッシュで生育がかなり早く、1cm程度の刈り込みでかなり苦労する。
特に、エッジ部分は根の張りに余裕があることや、日当たりが比較的良いことから、株化しがちで、手押しの芝刈り機ではまったく歯が立たない。
結局、芝刈り鋏で切ることになってしまった。
冬場に放任したのがかなり災いして、太くなった茎を手で切るのはかなりな重労働だ。
肉刺をこさえることになろうとは夢にも思わなかった。
またまた、何か新しい道具を見繕わなければならないのだろうか…orz


兎も角、低刈り後は1%木酢液を全面散布した。
これである程度は病気も押さえ込める筈だ。


ホントは筋切りを行って、スイーパーをかけたいのだけれど、さすがにそこまではできない。
どうすべか…