靖国神社参拝 追記
なんか、個人的に読み返してて、誤解を招くような部分がある気がするので追記*1。
結局、個人的に言いたかったことは、戦争で亡くなった方を敬う気持ちを区別する必要があるのか?ということです。
戦争はいけないことで、酷たらしいもので、再び起こしちゃいけないのです。
そういう考えの基に立てば、戦争で亡くなった方ってのは、敵だろうが味方だろうが、須く被害者なわけでしょう?
だから、「○×が祀られている。」つまり、「○×」な人とそれ以外という風に、区別して敬い、明らかに区別する意味って無いんじゃないでしょうか?
日本は憲法で戦争を放棄している国なわけで、その中身にはかなり様々な意見があろうかと思いますが、戦争をしない意志というのを表している国な訳でしょう?
「戦争はいけないことで、二度と起こしてはいけません。
だから戦争で亡くなられた全ての方々を敬います。」
これではいけないのですか?
その為には「靖国神社」は適当ではないと思います。
*1:さらに墓穴を掘るかもしれんけども