アイ・アム・レジェンド

んー。
書き忘れてた（汗
てか、それくらいイメージが薄い感じなのかな。

元々医療用だったウィルスの感染によってほとんどの人間が滅びてしまった社会で、そのウィルスと戦う一人の男を描いた作品。
ウィルスに感染すると知性を失って攻撃衝動が増幅されるみたいなんだけど、敵方に一人知性を持ったっぽいのが出てきて、罠を仕掛けたり、犬を使ったり、集団を組織したりするんだけど、最後はまた知性を失って頭突き攻撃に戻って…
っていう、なんかそこに設定は無いの？という伏線じゃなかったの？という肩すかし感。

で、色々調べてみたら、元々原作があって、原作ではけっこ深い話だったのね。
原作だと、この辺の対立軸の意味も理解できるし…なんだけど、映画は微妙かな。
うすっぺら。