グロテスク 桐野 夏生 著

いあまぁ。
題名がそうなんだからそうなんでしょう。
ホントに「グロテスク」かも。


オチが無くて淡々とした感じ…
なんて簡単に言えない、多視点作品の妙はあるけど
やっぱ、山感が少なくて、平坦な感じではあるのかなぁ。。。


ま、この作者なんで期待が大きすぎたということなのかもしれない。