1Q84 BOOK 3 村上春樹 著

1Q84 BOOK 3
いやはや。
読みやすく、そして読ませる。
やっぱりおもろいです。
比喩は相変わらず秀逸です。
この辺については、この筆者に関しては言い尽くされてる感が否めないんで、もうやめます。


なんか、BOOK2までは絶対終わってない感じがしたけど、本書はこれで終わってもOKな感じもする…
けれど、いくつかの伏線が回収しきれていないから続くのかも。
その場合、物語はそろそろ1984年の年末だから、1985年に移行するとして、Qの世界からはあれなんだから、そのへんも反映された題名になってもおかしくない。
と、夢想してみるてすと。