ヴァン・ヘルシング

けっこおもろいかも。
なんつーのかな？
冒険活劇系？
アクションシーンはけっこ良いんじゃないかと。
でも、ハイテンションを続けすぎな感じかな。
あと、ちと画面が暗い感じはしたけど、映画館だとけっこ良いのかな？
さすがによく分かりませんが。

ネイティブじゃないんで良くわかんないけど、ケイト・ベッキンセイルって大根？
台詞回しが棒読みっぽく聞こえるんですけど…
綺麗なのは認めるけど、なんか台詞は浮きまくって聞こえる気がします。
後半マシになって感じたのは、それに慣れたからかな？
慣れたってことは、大根ってことじゃなくて、自分に何らかの違和感があっただけかもしれんですが。

（以下ネタバレるかも）
それにしても、最後の最後まで主人公の過去については謎だったと思うんだけど、これって続編を作るっていう伏線？
ちなみに、最後ヒロインが死んじゃうのは、カトリック的な全免償の考えかたを如実に表していて、さもありなんって感じでしたね。
ちと死に方があっけなさ過ぎてあっけにとられるかもですが。
日本人的には理解できないかもしれない死による大団円ですが、フランダースの犬のネロの風情って感じですかね？*1

*1:ちと違うｗ