2009-01-01から1年間の記事一覧

一騎当千

ブレードランナー

Jumper

An American Crime

agent of war

恋愛上手になるために

容疑者Xの献身

トウキョウソナタ

Wolf's Rain

ウォンテッド

COWBOY BEBOP

wikiで興味を引いたのでみてみた。 おもろかったけど… なんか終わり方が素っ気なさ過ぎない?(以下色々)

タイム・クライムス Timecrimes

タイム・クライムス [DVD]出版社/メーカー: AMGエンタテインメント発売日: 2009/04/03メディア: DVD クリック: 12回この商品を含むブログ (7件) を見るいやはや。 けっこおもろいです。 よく練られてるし。 以下いろいろ

神様からひと言 荻原浩 著

荻原浩初読。 正直言って、けっこ良いです。 ドラマ化されてたんだね。 ちょっと見てみたいかも(w 読みやすい文体も手伝って、読み始めから引き込まれます。

ブレイブ ストーリー

んーと。 おもろいかも。 最後の願いのところの主人公の台詞なんてよく考えられてるなぁって感じ。(単に原作どおりかもしれんけど) 最後の最後に大団円になるところは、実は突っ込みどころ満載なんだろうけど、ジュブナイルっぽい作品(いあ。原作読んでな…

人のセックスを笑うな

良いと思います。 永作博美が凄い。 どう見ても20歳上には見えない…って、実際には15歳上なんでそれでも凄いか。 恋ってこういうものだなぁと、思い出させてくれる反面、男の若さって=馬鹿さだってことを詳らかに示されている気になって、自分の体験なんか…

劇場版「空の境界」 殺人考察(前)

ドルアーガの塔 〜the Aegis of URUK〜

今更だけど。 おもろい。

ポトスライムの舟

文藝春秋の芥川賞掲載号で読んだんだけど、取り敢えずこれで。 なんか、あまりに省略しすぎなところもある気がするけど、けっこいいかも。 読後感が良い。 なんか、山田詠美が蟹工船を引き合いに出してたけど、書いてある一つ一つの事実は、蟹工船チックなの…

劇場版「空の境界」 俯瞰風景

うへ〜。 全然理解できね〜。 きっと、原作と同じ順番で作られてるんだね。 何で義手なの?とか、なんでそんな事できるの?とか、何で意識不明になってるのに平然としてるの?とか疑問符多数(w そのうち分かるんだろうなぁ。 原作当たってない人はいきなし…

ブラックサイト UNTRACEABLE

ん〜。 悪くは無いと思う。 最後に犯人が分かるところなんか、はっきり言って気持ちいいし、モールス信号の伏線なんかも良いよね。 サスペンスとしては結構良いデキだとは思うんだけど… 技術的には、こういうのは不可能なんじゃないかな。 一応、原題がUNTRA…

大いなる陰謀 Lions for Lambs

ん〜。 キャストは豪華だよね。 あと、アメリカ国内の問題について、色々物申したいというのは分かる。 でも、正直、だからなに?って感じではあるよなぁ。 原題のLions for Lambsは、本作中で、某戦争を評した、羊に率いられたライオンという表現に対応して…

ゼア・ウィル・ビー・ブラッド

うーん。 正直、よくわからない。 単純に、欲望が人を滅ぼすというテーマなのは分かるけど… でも、逆にそういうことであるならば、主人公は「欲」(今回の映画では単に金銭欲だけど)によって変わっていかなければならない筈。 最終的に、人を公然と撲殺する…

トレインスポッティング

凄い映像。 トイレの中に落ちるとか、ベッドの中での禁断症状の表現とか凄い。 笑いも満載だけど、かなり切ない。 ただ、天井の赤ん坊の人形はちと安っぽいかな。

陰日向に咲く

けっこ良いと思います。 最終的に人間の輪が繋がるのは原作通り? 繋がるのは気持ちいい気もしますが、なんか、ご都合主義的かも。

JUNO

[DVD]" title="JUNO/ジュノ [DVD]" class="asin"> けっこ良いんじゃないかな。 「大人度を超えてる」とか最高(w 音楽も良いね。 Pretty goodって感じかなぁ。 単語と熟語と両方の意味でだから Pretty, good って感じ?

最高の人生の見つけ方 The Bucket List

最高。 けど、邦題は最悪。 この題材をこんな痛快な映画にしちゃうのは凄い。 なんか題材だと「死ぬまでにしたい10のこと [DVD]」を思い出しちゃうけど、全然違うものだよね。 この題材にして悲壮感がないってのは賞賛に値するよなぁ。

ノーカントリー

難解。 盛り上げるだけ盛り上げといて、呆気なく××しちゃうところとか… ほとんど話に絡んでこない、保安官とか。 いあ。 色々深いんだろうけど、見返さないと理解できないんだろうなぁ。 気が向いたらもう一度見ます。

アルジャーノンに花束を

うーん。 なんか、内容的に跳んでる気がするんだよね。 舌足らずというか。 特に、恋人関係になるくだりとか、自分の事実を知るくだりが。 役者の演技は凄いと思うけど、やっぱ古いし、その辺の重要な部分の舌足らずさがかなり気になったかな。

ロード・オブ・ウォー

凄いリアリティー。 けど、オープニングの銃弾視点で分かるとおり悲惨なのは言わずもがな。 それをウィットに富んだ良い作品に仕上げてるって感じかな。

ベルリン1919

切ない。 悲惨です。 正直、厳しいです。 救いもほとんど無いですし。 この本は、児童書と一般小説の年齢的間に位置するヤングアダルトに属するからだと思いますが、重い内容に比して文体が平易です。 主人公も13歳ということで、その辺も要件を満たしてるん…