2010-01-01から1年間の記事一覧
うーん。 日本版と対比すると見えてくるものは多い。 特に一番気になるのは映画っぽさと舞台演劇っぽさの違いかな? 日本版は、単体で見てるとそうも思わないけど、意味のない小さい笑いを取りに来たり、やや大げさすぎる台詞回しなど、日常にはない、舞台演…
典型的なラブコメ。 サンドラ・ブロックの「できる女」っぽさがいいね。 しっかし、予備知識なく見てるからアレなんだけど、女40歳男28歳の設定なんだね。 実際の歳の差も同じくらいなんだけれど、サンドラ・ブロックが綺麗過ぎて、そこまでの歳の差とは…
衝撃的なネーミングで目を引く本書。 読中感はいいけど、読後になーんも残らないのはいつも通り。 相変わらず、スケッチ的な文章というか… 沢山の言葉を連ねることで、ようやく一つの線を描いている様な文章なんで、一つ一つの言葉に力が無いからなのかなぁ…
うーん。 この邦題はなかなかだわ。 小説版の邦題「ティファニーで子育てを」はかなり頂けないけれども。 元々の小説がかなり社会風刺が効いてる感じみたいなので、今作も社会風刺効きまくりだけど、ウィットに富んでいてすんなりみせる。 スカーレット・ヨ…
うーん。 面白いんだけど… けっこ微妙〜。
面白い! けどあれだよね。 ちと、メデューサかわいそす。 もともとの神話でも良いように使われて、今作でもですか(しかも最後まで) その辺に限らないけど、全体的な微妙な設定の荒さがジュブナイルっぽさの根源かもしれないね。
せつねぇ。 けど陳腐ね。 何にも解決していないけど、とりあえずフラグは消化したとでも表現しとこうかな。 嫌いな雰囲気の映画じゃないけど、筋が陳腐すぎるんで、見るべきところは女優陣の演技力くらいかも。
うーん。 予備知識無く見たんで、ストーカー系のサスペンスかと思ってたんだけど、ホラーでしたorz それも「安い」としか表現しようがない感じの。 展開に取っかかりがないんでのめり込めなくて、一本調子で、場当たり的。 ジャンルはホラーだと思うけど、思…
うーん。 典型的エロティックラブコメw しっかし邦題はかなり微妙〜 原題なんぞ完全無視で有名なエロティックラブコメに肖っただけ。 まぁ、それで想像可能な内容と大差ないから良いっていや良いんだろうけど。
舞台演劇だけど映画カテゴリで。 うーん。当たり前だけど前のを見ていると驚きがないし、キャストの変更による違和感がすごい。 全体としてセットとか諸々グレードアップして音響効果とか重厚になった気がするけど、その重厚さ故に冗長になったところがあっ…
原題は、Sex and Lies in Sin City:The Ted Binion Scandalなんで、まぁ、間違ってはいないけど、有名になったセックスと嘘とビデオテープを意識した邦題なのかなぁ? でもま、セックスと嘘「の」ラスベガスじゃ、確かに冴えないかもしれず。 ちなみに、これ…
へ〜。 なんかアレだよね。 評判の良かったセブンに絡めなくてもよかったんじゃないかな。 個人的には、まぁ、主人公のエコーの具合なんかから、微妙な感じではあったけれど、最後の最後に明かされる主人公と相棒父娘との関係への導き方、殺害方法への接続な…
うーん。すごい映像だと思うし、スリリングでもあるんだけど、なんか内容が薄く感じてしまう。 この手の話だとドンデン返しは当たり前で真犯人は主人公の身近にいるってのが定石だと思うんだけど、その辺はおいといて、その答えに行き着くまでの謎解きとかが…
うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。 菅井きんの好演には申し訳ないけれどキャスティングが安いし、ストーリーも陳腐でホントに2008年の作品なのかと思うほど。 これって、敢えて80年代とかのテイストで作ってるの? いあ、そのテイストって…
うーん。 予備知識無く見るのってけっこいい。 前半、妙にユダヤ人ネタが散りばめられてるなぁと感じつつ、軽薄なイタリア男のくだらない恋愛話だなと思ってて、そろそろそれに倦んできたところ急転直下。 軽薄さやほら吹きな主人公の特徴が突然美点となり、…
映画じゃなくて演劇のDVDだけど他にカテゴリがないのでとりあえず。 いや〜、ひっさしぶりに舞台演劇みちゃった。 けっこいいなぁ。 良くできてるわ。 コーンフレークスの舞台見に行きたくなるかも。
うーん。 わっからーん。 最後の15分位が謎解きのキモなんだろうけど、そもそも謎が解けるようには出来てないのかも。 それ以前の無駄に長すぎる前フリのなかにヒントが散りばめられてるのかもしれないけれど、その中から読み解く努力は正直放棄したい(^_^…
いあ。 ジム・キャリーは相変わらず、ジム・キャリーでしかないんだけど… それにも結構倦んでいるけれど、けっこ良い話です。 面白い。 私はけっこう好きです。 何度か部分的に見返すくらい好きかも。 アリソン役の女優ズーイ・デシャネル? かっわいーーー…
うーん。 典型的なラブコメ。 けっこ楽しめます。 なんか、個人的に最近良く見る気もするキャサリン・ハイグル。 正直あんま好きな顔じゃないんだけど、米国でキャリアアップしてる女性像の典型なのかな? 一方、動きはコミカル&可愛い感じで、けっこ当たり…
うーん。 とりあえず邦題については… ま、俺の趣味じゃないわ。 なんか酷い話ね。 こんなに典型的な悪人の警察上層部っての陳腐すぎる気もするけど、フランスでは警察下部の腐敗ってのがリアルにあるというのを、最初のあたりのシーンで現してるんだろうか?…
うーん。 よくわからない。 邦題も内容も。 なんか、かっこよさげな*1映像の羅列ということでOK? 基本的に予備知識なしで見てて、「なんか、格好良くもないデブの刑事の周囲に女が群がるなぁー」とか「風体に似合わず格闘つよすぎだよなぁ」とか思ってた…
うーん。 なんだろね。この邦題。 原題どおり、もしくは原題邦訳どおりでいいんじゃないかなぁ。 ま、それはともかく。 切ない。 正直言って、面会に行かなかった主人公の心変わりの意味が分からないくらい切ない。 けれどそれはきっと、戦後のドイツだから…
いや〜。阿部サダヲ良い味だしてるわ〜。 英太と兄弟ってのが、かなり無理あるキャスティングだと思ったけど、最後の方とかなかなかアリな感じに見えてくるから不思議w けっこ、ありえね〜〜〜ってのもあるけど、切なくておもろい。
うーん。 アマルフィ関係なさすぎ。 って関係ないのに題名なのが意味深で良いのか? よくわからない。 まぁ、そこそこよくできたお話だね。
うーん。 キャスティングすごいね。 あと、挿話のタイミングというか構成もいい。 ラストはなんかありがちな感じだけど、ま、いいんじゃないかな。
雫井脩介3冊目。 プロットは陳腐で、先の展開が見え見えなのは今まで読んできたのと一緒だけど、やっぱり読みやすさは特筆もの。 さくさく読める。 あと、前の方の伏線もちゃんときれいに回収して、落ち着きどころにちゃんと納める、前後の齟齬無く、物語に…
玉木宏悪役似合うわ〜。 最初、彼を見たのはのだめだったと思ったんだけど、そのときの違和感が氷解した思い。 本人がどう思うかは兎も角として、彼は「悪人面」なのね。 なんか続編が出そうな雰囲気だけど、邦画にありがちな「続編はぐだぐだ」になって欲し…
うーん。 真木よう子すごい。 色々良いところもあるとは思うんだけど、邦画は役者が安っぽく感じてしまうなぁ。。。 原作を当たるか、ハリウッド版を見直してみるかなぁ。